自作PC 電源容量計算機
CPU・GPU・ストレージ・ファン構成から、必要な電源容量と推奨W数を見積もります。余裕率、GPUの瞬間負荷、将来増設分も含めて計算します。
CPU / GPU
型番が分かる場合は、メーカー公称のTDP/TBP/TGPに近い値を手入力してください。
パーツ構成
メモリ1枚5W、NVMe 1台6W、SATA SSD 1台5W、HDD 1台9W、ファン1基3W、ポンプ1基8W、PCIe拡張カード1枚25Wとして余裕を見ます。
余裕率
電源は常時100%近くで使わず、変換効率・静音・経年劣化・瞬間負荷の余裕を見て選びます。
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自作PCの電源容量はどう決める?
電源容量は、CPUとGPUの消費電力だけでなく、メモリ、SSD、HDD、ケースファン、水冷ポンプ、 USB機器、将来の増設分を足して決めます。特にゲーミングPCではGPUの比重が大きく、 短時間だけ消費電力が跳ねることがあるため、定格ぴったりではなく余裕を持たせるのが基本です。
計算の考え方
このツールでは、次のような見積もりで推奨容量を出しています。
最大負荷 = CPU + GPU + メモリ + SSD/HDD + ファン + ポンプ + PCIeカード + USB余裕
GPU瞬間負荷の余裕 = GPU消費電力 × 10〜25%(容量が大きいほど厚め)
必要量 = 最大負荷 + 最大負荷 × 余裕率 + 瞬間負荷余裕 + 将来増設分
推奨電源容量 = 450 / 550 / 650 / 750 / 850 / 1000W ... に切り上げ
CPUやGPUの消費電力は、レビューサイトの実測値ではなく、見積もり用のTDP/TBP/TGPに近い値として入力してください。 実際の消費電力は電力制限、OC/UV、ゲームやレンダリングなどの負荷内容で変わります。
650W・750W・850Wの選び分け
- 550〜650W:内蔵GPU、補助電源なしGPU、ミドルクラスGPU中心の構成。
- 750W:ミドル〜上位GPUと一般的なCPUの組み合わせで選びやすい容量。
- 850W以上:高消費電力GPU、高性能CPU、将来のGPU交換、静音重視で余裕を持たせたい構成。
- 1000W以上:最上位GPU、OC、ストレージ多数、長時間レンダリングなど高負荷が続く構成。
80 PLUSは何を選ぶべき?
容量選びでは、ゲーム時や作業時の負荷が電源定格の30〜70%程度に入ると扱いやすくなります。 80 PLUSは変換効率の目安で、容量不足を補うものではありません。迷ったらBronze以上、 静音や発熱を重視するならGold以上を候補にしてください。
コネクタの確認も必要
電源容量が足りていても、GPU補助電源やCPU補助電源のコネクタが足りないと組めません。 高消費電力GPUではATX 3.x、PCIe 5.x、12V-2x6対応電源を選ぶと、瞬間的な負荷変動に対して余裕を取りやすくなります。 変換ケーブルや分岐ケーブルを使う場合は、電源メーカーとGPUメーカーの注意事項を確認してください。
よくある質問
Q. 大きい容量の電源を選ぶと電気代は増える?
A. 電源容量そのものではなく、PCが実際に消費した電力と変換効率で決まります。 ただし負荷率が低すぎると効率が落ちることがあるため、必要以上に大きすぎる容量は避けます。
Q. グラボ交換予定がある場合は?
A. 将来増設分を50〜150W程度入れてください。上位GPUへ交換する予定が明確なら、 今のGPUではなく交換予定GPUのTBP/TGPに近い値で計算する方が安全です。
Q. 電源の寿命や品質は計算できる?
A. このツールは容量の目安を出すものです。実際にはメーカー、保証年数、コンデンサ品質、 保護回路、ケーブル構成、ケース内温度も重要です。