555タイマー 計算機(発振周波数・パルス幅)
定番のNE555タイマーICの定数を計算します。非安定(発振)モードで周波数・デューティ比、単安定(ワンショット)モードでパルス幅を算出。入力は自動保存。
抵抗とコンデンサを入力
f = 1.44 ÷ ((R1 + 2·R2)·C)。デューティ比は (R1+R2)/(R1+2·R2)。
非安定モード(発振回路)の計算式
R1(Ra), R2(Rb), コンデンサ C を使った標準的な発振回路では、出力の周波数とデューティ比は次式で決まります。
f = 1.44 ÷ ( (R1 + 2·R2) × C )
HIGH = 0.693×(R1+R2)×C / LOW = 0.693×R2×C
コンデンサは R1+R2 経由で充電、R2 経由で放電するため、HIGH時間がLOW時間より必ず長くなります。 そのため標準回路のデューティ比は50%を超えます。50%に近づけたいときは R1 を小さく、R2 を大きくします。
単安定モード(ワンショット)の計算式
トリガ(2番ピン)をLOWにすると、一定時間だけHIGHを出力して戻ります。そのパルス幅は次式です。
t = 1.1 × R × C
チャタリング除去、タイマー、トリガ遅延などに使います。
よくある質問
Q. デューティ比50%(方形波)にできる?
A. 標準回路では不可(必ず50%超)。R2に並列でダイオードを入れて充放電経路を分ける改造で約50%にできます。本ツールは標準回路の値を表示します。
Q. 容量の単位は?
A. 部品の表示に合わせて pF / nF / µF などを選べます。例:0.01µF = 10nF。